エコ住宅から輸入住宅まで全公開。>工務店は地域に密着した家のお医者さん。

工務店と聞いて、皆さんどう思いますか？

小さい建築会社とか、古くさいとか、高そうだなといったイメージがありますか？

工務店は、住宅の工事がスムーズに行くようにとび、大工、左官、電気など職人さんの手配をし、
工事全体を管理することによって総合的な工事を担う会社のことです。

日本で住宅を建てるとなると、昔なら大工さんの棟梁と呼ばれる人が全ての職人さんを仕切って
きましたが、その流れで会社組織にしたのが工務店ということになります。

「古くさい」とイメージする人もいるかもしれませんが、木造で在来工法という言葉だけで「古く
さい」というのは、技術の古さではなく、古き良きものを大切にする「こころ」を伝えたいと思って
いる方もいます。

メリットは、設計の自由度が高いこと、地域密着型のきめ細かいサポートが期待できること。
まさに、家のお医者さんと言えるかも。理想に近い住宅が期待できますよね。

デメリットは、工務店によって得意な分野、苦手な分野が少なからずあるということでしょう。
また、価格は多少割高です。

工務店といっても、様々なタイプがあります。

色々な工務店を回って、過去に建てた住宅などを実際に見て、その工務店が自分のイメージをする
家を建てることが得意かどうか。

また、信頼できる会社かどうか見極めることも大事ですし、自分との相性もあるでしょう。

人と家との関係もあるかもわかりません。
参考にしてください。↓
http://pocharamukuu1.web.fc2.com/

高い買い物をするのですから、時間をかけて失敗しない、工務店選びをしていきましょう。